フィリピン・セブ島の魅力
成田空港から直行便で約4時間30分!
セブ島の魅力は青い空、青い海、そして素敵な出会いが待っています。
●アイランド・ホッピング
デートコースの一つとしてアイランド・ホッピングを楽しまれたらいかがでしょうか!透明度の高い美しい海と青い空そして彼女と一緒に美しいビーチで時間を過ごして下さい。お昼は島でバーベキュウをいたします。
きっと彼女との楽しい思い出の1ページになりますよ。
●トップス
セブシティが一望でき、夜景鑑賞がおすすめです。
夜景を眺めながらお二人でロマンチックな時間をお楽しみ下さい!
●SMデパート
すごく大きなショッピングモールです。
ここでは、日用品のほとんどが揃います。
日本から忘れ物があっても、ここで買い求めることができますので安心です。
●フルーツスタンド
歩道にお店を構え、南国特有の果物が山のように並べてあります。めずらしい果物がいっぱいあり、試食して選べるところがいいですね。
やはり、セブのマンゴは美味しいですね! どうぞホテルで味わって下さい。
●首長ラプラプの像
1521年にセブに上陸したポルトガル人冒険家マゼランの侵略行為に立ち向かった首長ラプラプの像です。侵略者マゼランを撃退した英雄として尊敬されています。
●カワサンフォール
滝つぼの水の色がとてもきれいです。
そしてここは泳いでも大丈夫なんですね。
イカダに乗り滝の近くに行く事もできます。
昼食はマイナスイオンいっぱい浴びながら滝つぼのまわりで食事ができます。
セブ島半日観光
●マゼラン・クロス
1521年4月に、ポルトガルの冒険家マゼランがセブを訪れた際に建立した十字架です。フィリピンで最初のキリスト教徒となったフマボン王とファナ女王と400人の臣下がこの場所で洗礼を受けたことを記念して造られました。奇跡を呼び、万病に効くと信じた多くの人が十字架を削り取り、十字架の傷が耐えなかったそうです。
天井画は当時の洗礼の様子が描かれています。
●八角堂
1834年に十字架を保護する目的で八角堂が建てられました。
●サン・アグスチン教会(サント・ニーニョ教会堂)
1565年スペインの初代総督レガスピとウルダネタによって建てられたフィリピン最古の教会です。マゼランがファナ女王に贈ったサント・ニーニョ像(幼きイエス像)が納められています。サント・ニーニョ像は戦火の中でも無傷だったと言われ、以来人々はこの像を奇跡の守護神として崇拝するようになり、多くの人々が祈りを捧げに来ています。
サント・ニーニョ聖像(身長約40cm)
●サン・ペドロ要塞
スペインの統治時代の1565年に外敵の侵入を防ぐ目的で建造が始まり当初は木造だったそうです。1738年に現在のような石造りが完成。スペインの統治時代が終わり、その後はアメリカの米軍兵舎として使われ、また日本軍の捕虜収容所や軍のキャンプとして使われてきた歴史があります。現在は「自由の広場」と呼ばれる公園で市民の憩いの場所になっています。
●道教寺院
セブ島の高級住宅地ビバリーヒルズの一角に建つ道教寺院。赤と緑を基調にした色彩と中国寺院独特の建築様式で、紀元前600年の中国の思想家・老子の教義が保存されています。
ボホール島観光
●ボホール島へ出発
セブ島から高速船に乗り2時間位でボホール島に着きます。
手付かずの自然がいっぱい残っています。
●血盟記念碑
1565年のボホールの首長シカトゥナとスペイン初代総督レガスピとの盟約を記念した碑が建てられました。
●世界で一番小さい猿
世界一小さい眼猿ターシャ。体長は10センチ程、夜行性で日中は行動的ではないので、手のひらの上にのせることもできます。丸くて大きな目をしているのでまるで眼鏡をかけているように見えます。
●ロボック川下り
ロボック川をボートでゆっくり進みます。川風に吹かれながらヤシの木などの大自然に囲まれながら船上で食事をします。
●チョコレートヒル
円錐形の小さい丘が沢山連なっています。
乾季(4月~6月)にはチョコレート色になり一層不思議な景観を見る事ができます。
●セブにも ビバリ-ヒルズ があるんですヨ!
道教寺院の近くに高級住宅地ビバリーヒルズがあります。
●ウォータフロントホテルにあるフィリピン政府公認カジノ
カジノは入る前に簡単なチェックを受けます。カメラは持ち込みすることはできません。携帯電話のカメラにはレンズにシールを貼られます。服装も短パンTシャツ等の軽装OKですがアーミーパンツのスタイルは入ることは出来ません。男女共同じでした。中に入るとバカラ・ルーレット・カード・スロットルマシンが結構な台数あり24時間楽しめます。
●初の6カ国アセヤンサミット開催
2007年1月にセブで初めて6カ国アセヤンサミットが開かれました。
●地理
マニラから南562km離れ、フィリピン諸島の中央(ビザヤ)に位置しています。長さ約200㎞幅約40㎞と細長い小さな島ですが、フィリピン最古の都として複雑な歴史を経てきています。1521年にマゼランの上陸から、その歴史が大きく変化していきました。マゼラン一行による布教活動によりフィリピンで最初のカトリック信仰が始まったと言われます。1565年スペイン初代総監レガスピにより最初の教会や大学が建設され、セブにフィリピン最初の都市が築かれ6年間にわたって都としての機能を果たしてきました。1946年の独立後は貿易や観光の拠点となる国際都市としての役割を担っています。
●言語
フィリピンは群島国家のために、それぞれの島で言語が異なります。セブでの日常会話はビザヤ語でおこなわれます。また英語は、ほとんどの場所で通じます。
●人口
セブ島の人口は約320万人です。
●アクセス
成田空港からセブ直行のフィリピン航空を利用します。
発着日:火・水・木・金・日
東京→セブ PR433便 14:30発 18:45着
セブ→東京 PR434便 07:45発 13:25着
※東京都セブの時差は-1時間です。